一旦

春になったというのに夜の空気はまだ白い息が出るほど冷たい。いつから春になったのかも分からない程だ。大学は始まったようだが家からは大して出れない生活が続く。バイト先から自粛の連絡が来た。煙草を買う金も出せなくなった。こんなことになると思ってなかった、月々の支払いが唸りを上げて近づいてくる。妹から電話が掛かってきて、にいに元気?帰ってきてよ、と言われた。ストックしていた缶ビールを飲みながらベースを弾く日々をダラダラと繰り返し、朝が来てから寝ることを覚えた。くぼちゃんのフォトブックを見てヘラヘラと笑い、友達に電話して叫んで、B級のホラー映画を見て、音楽を聴きながら部屋の端から出てきた湿気った古い煙草を吸うだけの生活を送っている。出会いが欲しくてTinder入れてみたもののあんまり興味がわかなくて放置状態になっていたり。ああ、今年は桜を見ながらお酒を飲んでみんなでゲラゲラ笑っていたかったなあ、と、ふと思う。

おっす。まひろですわ。みんな元気か?そうかそうか。僕はね、ブログを辞めることにしたよ。そもそも1ヶ月に1回程度しか投稿していなかったけど。なんで辞めようと思い立ったのかといえばこれといって理由はないんだけど、こんなどうでもいい文書く必要もないか、と思ってね。自分の中ではここは割と大切な場所だったけどそれすらも今はどうでもよくなってしまったので。極少数の人がわざわざ反応して感想を言ってくれたり、自分の文章を通してそういうことが起こるのがとても嬉しかった。ありがとうございます。ここで紹介してきた音楽やらは間違いないものだし、まだ紹介したい音楽は沢山あるけれど、それはまた僕が文書きたくなって戻ってくる時があれば。今は戻る気なんてさらさら無いけど。それまで、大変な思いをしているみんなに幸あれ。落ち着いたら馬鹿みたいな飲みをしよう。バンドをしよう。古着屋に行こう。ホラー映画をみんなでギャーギャー言いながら見よう。旅行もしたいね。延期になったライブにも行って感情を爆発させようか。楽しみだね。

終わり。またいつか。またね。バイビ。

明日

ライブ映像がどうしても見たくて、バイトで職員さんに多く休憩を取ってもらい、1時間遅れで休憩に入った。配信がスタートし、エバヤンが始まった瞬間に心拍数が上がって鳥肌がたった。それからbacho、KOTORI、ハルカミライの流れで僕は飯も食べずに画面に釘付けになっていた。そして、6月に見に行った福岡CBのそのそのツアーのライブを思い出した。

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あの日、どう見てもキャパオーバーな人数が地元の小さいライブハウスに集まっていた。ライブが始まると同時に前に前にと柵のない最前へと人が押し寄せ、集まる。ものすごい熱気、室温、100%の湿度、薄い酸素、鼓膜が破れるくらいの爆音、全員の大合唱、叫び、支える人が足りないほどの大量のステダイ、マイクジャック、滝のように出る汗、枯れてでない声、足りない水、誰一人下げない拳。最後の方なんて、半分脱水症状になりながらフラフラで見ていた。あの日のベストアクトは誰か、なんて聞かれたら間違いなく全員と答える。ライブは4バンドだけじゃなく、会場にいる全員が本気で、かっこよくて、輝いていた。そしてこの4バンドのライブは夢をみせてくれるとかそういうのじゃなくて、勇気とか元気とか、なんというかパワーそのものを与えてくれる気がする。バチッと目が覚めるというか。

エバヤンは超真っ直ぐに背中を押してくれる。燃える感情を与えてくれる。お前ならできると言ってくれる。GO STRAIGHT。

KOTORIはそのままでもいいから絶望をするなと言ってくれる。頑張っている君は素晴らしいと優しく抱きしめてくれる。素晴らしい世界。

bachoは昨日よりも今日、今日より明日と言ってくれる。失敗して後退しても進め、挑戦していこう、と一歩を踏み出すように後押ししてくれる。最高新記憶。

ハルカミライはそのものが希望となってくれる。お前が世界の真ん中だと、お前のためにあるんだと言ってくれる。うだうだ言うやつは黙らせて、お前にしか出来ないことをしろと言ってくれる。世界を終わらせて。

これは僕が歌から、ライブから感じ取った勝手な表現やけど、本当に僕はこう感じた。

僕が死ぬ時に絶対に思い返すこの日のLIVE。ずっと僕の中の1番だ。

2019 ベスト

お酒がさ、止まんないんだ最近。すっげえ飲めるしすっげえ吐ける。もやしバターが美味しい店があるんだけど酒ライムがたまらんくらい美味しくて死ぬほど飲んで死ぬのよ。たまらんったいねこれが。なんで金ないかってこれのせいやな。酒飲みてえ。頼むけアルコールくれ。何の話かっていったら去年のマイベスト10です。タイミングが頭おかしいやろ、と言われればまあそうなんだけど。僕さ、別に人より優れた感性を持ってるとかでもなくただただ普通の人と一緒だからテクいから最高とかあんまりないんです。だから感想とかもザ、感覚って感じで!大衆寄りの音楽ばっかりだけど良ければぜひ。いい音楽ばっかりなんで!長々と紹介もせん。短く興味がわく範囲で!

10位 カフェイン中毒/kiki vivi lily

https://youtu.be/JUi9AqZ6WAQ

コーヒー大好き芸人の僕があまり聞かないポップ調強めの曲。サビの部分がキャッチーで耳に残るんだよな。多分失恋の曲なんだけど、90度のところが歌詞もリズムも特に好きだ。オススメ。

9位 涙があふれそう/KOTORI

https://youtu.be/Fm0oKBn5z8M

僕の好きなバンド、KOTORIからこの曲がランクイン。後半にもう一曲出てくるんだけど、ひいき目とかは無しでもこの曲は良い。ドラムはゴリゴリにツービート踏むんだけどメロディラインは少し哀愁漂う感じでそれが相まって心地いいんだこれが。あと緩急の付け方が上手。涙が出るのは君が優しいからだよ。

8位 星に願いを/ToyJoy

https://youtu.be/3ygEDKszeH8

かなりマイナーな所から引っ張ってきた。去年から悠遠な日々の中でという曲を聴いて注目はしていたバンド。あまりどれどれのバンドに似てる!って程どこにも寄ってない感じがするね。歌詞の入りからもうどストライクで。いずれ僕達は〜、とまあ聴いて欲しい。Bメロの弱々しい裏声使った声の所がやけに耳について、そこが少し長めからのサビドカーンが気持ちいい。星に願いを、あなたには愛だけを。って、素敵な歌詞だと思わんかね君!あんまり元気になる感じの曲ではないけど、僕の好きな夜にぴったりな感じやぜ。

7位 月面旅行/CRYAMY

https://youtu.be/xSb-gyeCbhE

僕は嫌いじゃないんだけど好き嫌いは別れそう。世界が変わっても余程のことではない限り誰も死なんよって曲。そんな訳あるかって人は無理して聴かなくてよろしい。でもなんかそんなんが伝えたい所ではなくて、これ愛してた人と何かしらの別れがあるような気が。愛してた人は生きてないのか?ってな感じもする。うん。自分は生きているよ、でも居なくなったのなら俺にもそっちに行かせてね、というような解釈が出来なくもない気がする。故、奥が深そうな曲なので聴いてみてくださいまし。

6位 wanna be/OCEANS

リンク無し。聞きたい人はCDを貸すよ。これをおすすめする度に聴き直して、やっぱりいい曲だと実感する曲だ。いや、やっぱ君だったんだ!て歌詞が好きで。あなたを大切にするよ、きみのための曲だよ。って感じがもうメラメラする程伝わってきて最初から最後まで落ち度のない気持ちいい曲なんだよな。是非。好きな人いる人は絶対に聴いて。そして好きな人に聴かせてあげて、一緒に楽しんで欲しいよ。

前半終了。1個1個短いから読みやすいとちゃうんか。理論で褒めれるような頭は持ってないし、それを言葉に出来る頭もないからこんくらいワー、ギャーな書き方しかできません。そもそも心にグッときたやつってなんか説明難しいし。すみません。音楽は舐めてません。最高に好きです。それが伝わればいいなとおもってます。後半行きます。

5位 素直/TETORA

https://youtu.be/7X3cEPjkhFo

僕のイチオシガールズロックバンド。イントロからのこうくる!?っていう転調。やっぱりあの人が好きだったんだよな。声がハスキーの2個上くらいの声で、聴けば聴くほどハマる。バイト終わり本当の事言えてたらどうなってた?って語尾がキュッってあがるのが好き。ライブバンドなんだよね。前のOCEANSもそうだけど音源で聴くよりもやっぱりライブで見てかっけえ!ってなってしまうバンドなんだ。曲を聴いて、へえ、いいなってなったら絶対にライブに行ってほしい。今はまだ近くで観れる。この人の曲は一人の男に向けられて書かれてるっていう話も込みで聴くと尚更虚しさと凄さが湧いてくる。

4位 beacon/VII DAYS REASON

https://youtu.be/k85tkLtp36U

頭からキャッチーさで掴みにかかってくるこの曲。ポップパンクよりのジャンルにも関わらず日本語詞に重きを置いて、さらにポエトリーまで挟んでくるこの曲の豪華さ。はねるような曲調に少し重ためって言うか、ポップパンクの良さも充分に詰め込んだ上で日本語ってとこに痺れる。言ってることもかなり背中を押される。焦燥を超えろ!の所をライブでみんなで拳を上げながら叫ぶんでいる光景が本当に大好きです。小倉のインディーズだけど、本当に小倉はすげえなと思うよ。

3位 PEAK'D YELLOW/ハルカミライ

https://youtu.be/QHhjXCjvFRI

どこがサビ!?マジで最初から最後まで休むところがない!って言う感じの曲。PVのボーカルの動きが凄くブルハを彷彿させるんだけど、曲調は全然違うくて。歌詞の感じはブルハに似てるところはあるかもしれない。道に落ちてる100円くらいピカピカで、とか普通じゃ考えもつかない歌詞じゃないですか?そういうところが学くんの完成の豊かさがずば抜けてるなあと思ってしまう。頭の合唱は曲が完成した後に付け足したんだとか。僕がハルカミライ大好きって言うのを抜きにしても、頭の部分を完成し切ってしまっている曲につける度胸とそれを合わせても違和感が無いとこが凄いなあなんて思った。

2位 ミッドナイトシティ/ニアフレンズ

https://youtu.be/8u80vHZyEj0

前にブログでも紹介したこの曲。もう何回聴いたことか。この曲に一目惚れしてCDを買ってリピートしてる。君は綺麗だよ。さよならも言えなくてごめんね。詳しくは前ブログ参照。本当に好きだったんだろうなあと思います。恋は儚いね。

1位 遠き山に陽は落ちて/KOTORI

https://www.instagram.com/p/B7CzBFhJm0r/?igshid=1xxv36wayo16l

1位なのにYouTubeに無かった。スーパーショートチューン。明日も明後日も変わらないどんな日々でも。今日は帰ろう。夢を見よう。どれだけ背中を押されたことか。言ってることはいじけてるかもやけど全然メロディと後半に持っていかれる。最後のギターリフも秀逸やと思うよ。本当に聴いて欲しい。拳を上げてしまうよ。最高なんだよ。

とまあこんな感じです。ほら、僕は元気がでるものに感化されやすくて、悲しくなるものはとことん落ち込みそうな曲がすきなんですよ。ごめんね、こんな感じで。でも、僕がここであげた曲は全部素晴らしいです。僕が去年出会った中でも。良かったら感想でも言ってください。音楽の入口になれればいいなっておもってるんで。おやすみ。

午前4時、夜と朝の間にて

最初に、暗すぎる雰囲気は嫌なので1つ。OLは苦手です。以上。前置きどぞ。

先輩に、最近何も上手くいかないんですと言った。先輩は全部が全部上手くいくことはないよ、と言った。全部が全部上手くいくなんて僕も思ってない。全部、上手くいかないんだ。そういえばその先輩が昔ご飯に連れて行ってくれたことがあったけど、結局それは彼氏と喧嘩してたからなのかね、なんて悲しいことを思ってしまった。その時は純粋にご飯に行きたかったと言ってくれたけどそれは彼氏と上手くいってたなら行ってなかったんじゃないかな。大事で大切で1番話を聞いてくれる先輩やからこそ、そういうことを少し思ってしまう事があって、返信が出来なくなってしまった。弱い。僕はやっぱりまだ人間だった。もちろん、彼女と別れる時、僕がまだ恋を引きずっていた時、学祭を辞める時、部長にはなってしまった時、話を聞いてくれたのはとても感謝してます。話は変わるけどちょうど去年の今頃はハルカミライを初めてライブハウスで見たあたりじゃないかな。あの時は永遠の花というアルバムをヘビロテしてライブ前にラーメンを食って汗だくになって帰るあの道が本当に幸せでしょうがなかった。当時に戻れるなら戻りたい。今、僕は生活費を削ってライブハウスに頻繁に通って元気を貰っている。ただその元気のスパンがとても短くなってしまっている。昨日なんてライブハウスを出た瞬間に現実に引き摺り戻されてしまった。ここからまた、地獄の練習期間が始まる。死ぬなよ〜頑張れ〜自分。

前置きが暗すぎる。暗すぎて前が見えん。このブログはもはや掃き溜めだ。ええい。きれいなお姉さん、パンツ下さい。失礼しました。今日はね、こんな2月の中盤、寒くて寒くて死にたくなる、頭を抱え込む皆に聴いて欲しい曲を紹介します。

萱島駅/Unblock

https://youtu.be/VToCy9aWB-A

この曲は、悲哀感があるメロディに、歌詞に希望を詰め込んだものだと僕は勝手に思ってます。『誰でも無くてもいい 君であれと 優しさが力強く』この歌詞が、僕は本当に好きです。スリーピースならではのシンプルで迫力のあるラスサビの流れが大好きです。

髪を切って/Shout it Out

https://music.apple.com/jp/album/%E9%AB%AA%E3%82%92%E5%88%87%E3%81%A3%E3%81%A6/1405557480?i=1405557487

この歌は髪を切る曲。好きにもなれない自分の事、涙と一緒に置いていこう、ここの好きにもなれないってところが嫌いにもなれないのか、自分すら好きになれないのか、なんて解釈の幅が広がるね。『アナタが愛してくれたなら 自分の事愛せるのになあ』相手は愛してくれてたのに髪のせいで気づかない振りをして、なんて髪を切る前に思っちゃうこの歌が愛しいです。

朝焼けのドラマ/Rocket of the Bulldogs

https://youtu.be/F71b4rc6ZG4

ポエトリーリーディングって聴いた事ある?メロディにのせて詩を読むように歌うんだ。これが心にぶっ刺さってくる。普段の曲じゃ伝えられないようなこともこの歌じゃズシンと心にくる。これを聴いて。俺何をやってるんだろう、と思ったあなたは正解のはずです。

よりどころ/kaska

https://youtu.be/CSTTVmoHB4A

もう、最後にしようって言ったのに離れられないってもどかしくてたまらない女の曲。情景がやけに鮮明に思い浮かぶ。リアル、という言葉が似合う。『部屋に転がる缶ビール 片付けてシャワー浴びる』こういう歌詞が最初から最後までゴロゴロと転がっている。悲しくなる。

冬のマーチ/ハルカミライ

冬といえばこれかな。会うのやめよう。うるせえよ、ってな感じの曲です。『わからなくなった好きじゃ虚しくなりますね』だなんて。わからなくなった好きって言葉、伝えれないけどふんわり今はわかる気がする。学くんの歌詞は本当に詩を感じる。

ミッドナイトシティ/ニアフレンズ

https://youtu.be/8u80vHZyEj0

この曲を夜に聴いて泣きそうになって。お前女々しいかよ、って言われたらまあそれでいいんだけど。『真っ暗な部屋の中で残るのは君の匂いだけ』『さよならも言えなくてよく聴いた歌も聴けなくなって さよならも言えなくて僕はホント何も出来ないな』これはもう多分聴いた人イチコロです。在り来りな曲なんだろうけど。その在り来りすら評価できなくて、珍しい曲を聴く俺がカッコイイとか感じてる人は音楽聴くのを辞めた方がいいです。

以上です。昼夜逆転はきついね。どうだ、冬の曲は。精神的に追い詰められてる奴、僕が言えることじゃないけど、一緒に生きよう。今、マジで辛いよな。本当に辛い。くそがボケがって思いながら俺も一生懸命生きてます。ヨシ。終始暗めの雰囲気のこのブログ、最後くらいふざけとかないとマイナスで終わりそうだね。おちんちん。おちんちん。おちんちん。ちんぽ。これでプラマイゼロやろ。明日は友達とすき焼きするんだ。楽しみだな。おやすみ。

RED

ご機嫌よう。ジョーブログです。この小さな小さなブログの公開範囲を広げてしまった。これでまずいことはもう書けないわけだ。前回の投稿は消した。見た人は忘れてくれ。反省。このブログは僕の知ってる音楽をみんなにも教えたいという理由から始まった。音楽好きだから。しかし現状はライブの思い出とか朕の心の中のこととか色々書いてしまっている。日記みたいになっている部分もある。申し訳ない。思ったより文字を打つことは冷静になれるのだ。これをたまたま見た太陽キャラクター略して陽キャに影で笑われようとも別に構わない。広げるにあたってそんなこともあるだろうけど続けていくことは決めている。特に続けることに意味は見出せてないが。残☆念。朕は最近不登校気味だから今のうちに書いておけることは書いておこうかなと思う。前回の終わりに次は去年のベスト10なんて書いたがまだまとまっていません。なので去年のライブの思い出なんかでも綴ろうかしら。前置き終わり。

さて本文。去年、12/1にRED LINEというライブに友人3人と行かせて貰った。いや非常に楽しかったものだ。このライブに行きたいとおもったのは同じく去年の6/8、福岡CBでみたRED LINE TOURに行ったからである。最初はハルカミライが来るから、という理由で行くことを決めた訳だが、行ってみたらどうだ、素晴らしい空間と素晴らしいバンドが揃い踏みであった。またこの空間を味わいたい!なんて思いわざわざ千葉までのライブに行くことを決めたのだ。その時と同じ友人2人と更に1人、誘ったらノリノリで行く!の二つ返事だった。嬉しい。行きの車ではBiSHを熱唱。出らん出らん。あと車出してくれてありがとう。その日は謎の咳に襲われ一睡もできなかった訳だが、そのおかげで寝坊もしなかった。そのせいもあって行きの飛行機では寝てたけど(ここも飛行機の予約とかありがとう、なんもせんでごめん)。会場に着けばすごい人だった。ほぼフェスだ。ていうかフェスだ。が、しかし、フロアはもうライブハウスだった。この日のラインナップというのが最近若者に人気のFOMAREとかハルカミライとかのバンドと、ライブハウス主軸の少しアングラなcrystal lakeとかcountry yardとかのバンドが半々という感じだった。そりゃあカオスで空気も異様。年齢もおじさんからギャルまでいた。皆好きなバンドを好きなように楽しみ、初めて見たバンドにも馬鹿にすることなく大きく手を挙げていたのが印象深かった。ここが普通のフェスなんかと違ったバンド縛り感があった感じだ。物販でグッズを買ったがハルカミライのグッズの列は異常すぎてそれは諦めた。その後にバンTを変えなかった友人に着ていたものを貸して僕はkotoriを着用。各々好きなバンドを身に備え、準備万端だ。f:id:rokum:20200124054703j:plainそして待ちに待ったkotoriのステージというのがセンターステージで、ステージ名がCHAOS STAGE。f:id:rokum:20200124054829j:plainオイオイ、とツッコミたくなるが、そのステージ名が完全に間違いなくライブが行われた。始まる前には4人揃っていたのに1曲目のイントロでほぼバラバラになった。こんなことある?とおもったがkotoriも熱がハチャメチャ、地球温暖化の原因ここ?くらいこもっていて、いやもう、それはそれは最高だった。ダイバーの波、ステダイの波、途中で将棋倒しになり少し演奏が中止されたが、それでも気合い留まること無し。この日のkotoriは本当に敵無しだった。最強とはこの日のために作られた2文字だろう。こんなにも大きな声で歌うのはライブハウス以外ないだろうと思ったが幕張メッセで喉が裂けるくらい歌った。誰1人、演者の声が聞きたい!なんて言う人はいなくて、ていうかみんな死ぬほど歌ってて。拳を挙げて。ああここに来て良かったなあと実感に実感を重ね実感。途中で靴が脱げて、MC中に前の方に僕の靴が見えたので、あれ俺の靴!なんて一人で言ってたら周りの人がその靴回してー!なんてみんなで言ってくれるもんだから靴がダイブして戻ってきた。拍手された。恥ずかしいけど周りの人の温かさにすごく感動した。ごめんね戻してる時臭かったら。こんなすごいライブをみたらやっぱりビールが飲みたくなるもんで、バラバラになった友人と連絡を取りつつ、乾杯した。最高だ。ライブがつまみの酒と煙草は本当に最高だ。大人の特権だろう。ムフフ。このあとのどのバンドも全部最高だった。トップバッターに相応しいFOMARE、ステージから楽器を投げる難波さんも見れて、美しい演奏のyonige、MDMA発言の椎木さん、1分間で4曲するヘイスミ、入場規制になったクリープを、外で煙草を吸いながら聴くのもなかなかなもんだった。ハルカミライは残念ながら頭少ししか見れなかったが、それは5月にリベンジするし、なによりまたあの空間と同等のものを味わえたことが最高に嬉しかった。この後に4人で食べた牛丼も味覚壊れたか、くらい美味しく感じた。このライブに行って、バンドをみて、僕はバンドがしたい、と思った。と同時に元気を与える存在になりたい、とも思った。ここで貰った元気と勇気を独り占めするのは勿体ない。貰ったものは自分を通して還元していくべきなんじゃないかと感じた。今、それが出来ているか?全く出来ていない。むしろ人に迷惑をかけまくっている。今の自分は自分でも許容外だ。少しずつでいいから自分を変えていかねば。いつまでも縮こまってはいられない。もう少し待ってくれ。変わる。

この日一緒にわざわざ千葉に行ってくれた3人。ありがとう。バンドの話で盛り上がれる4人やから味わえた特別感もあった。僕には一生の思い出だ。飛行機のチケットとか丸投げしててごめん。次回は僕が予約します。車出しも。早く免許取ります。振り返るには遅い去年の思い出です。終わり。おやすみ。f:id:rokum:20200124055421j:plain

赤信号でも

成人式を迎えた。大人になってしまった。自分は別に思い描く大人像なんてなかったから今の自分がどうなろうが過去の自分にガヤガヤ言われる筋合いはない。ただ免許は取れてない。それだけはごめん。同窓会に行き、元彼女なるものに会った。こんな自分でも彼女がいたのだ。驚き顎外れ地面へ。バイキングの唐揚げを貪り食うポケモン女になっていた。ポケモンなんかミリも興味なかったやんけ。あと唐揚げにタルタルソースはそんじょそこらのデブでもせんよ。非常に腹が立つ。腹立つけど面白いから許す。久しぶりに会う友達は中身なんか1ミリも変わっていなかった。見た目が怖くなっただけ。あと煙草をバコバコ吸ってるだけ。やめなさい、体に害なんだから。こんな状態を大人などというのだろうか。可笑しくて。そうだ、節目なんだし、曲でも聴きながら田川に帰ろうなんて思っていたら、M君が先越してブログに書いている。ワガマンマのハタチだった。それを聴いた。確かに、今の状況だな。まさに昨日一昨日だ。そしてもう1曲、家に着いて、煙草を吸いながら聴いた。ハルカミライのヨーロービル、朝だ。ハルカミライを知ったのが大学からなので、ふと、いままでの大学のことを思い出した。大したことをしていない筈なのにとても濃くて、楽しくて、恋したり、振られたり、後悔したり、それがどんどんと湧き出てきた。歌詞に、変われないのが何より怖くて、とあるが大学に入ってまさにそうなのかなあと思った。自分は変わらなければと常に思っている。思っているだけなのにとても圧迫感があって辛い。ないものねだりをしていることは理解しているはず、なのにだ。ただ、ハルカミライのボーカル、学くんがライブ中に言っていた、葛藤はいつか希望に変わるから、この言葉を今でも信じている。自分はこれからも変われないのかな。変われるのかな。ヨーロービル、朝、是非聴いてみて。リンク貼っとく。弾いてみたしかないけど。

https://youtu.be/UOwFBmPEca0

こんなことを思っちゃうかもしれないしそこはみんなの感性がこの曲をどう捉えるかによるけどね。こうやって心に入ってくる素敵な曲だよ。もし聴いたなら、こんなこと思ったとかいい曲だね、とか久しぶりに聴いた!とか1文でもいいからLINEでもいいし是非感想ちょうだいね。あと、こんな小さい小さいブログを読んでる人達読んでくれてありがとうございます。自分はもう思いついたことをつらつらつらと書いちゃうしその日の感情によって馬鹿馬鹿しいことも書いちゃうし推敲なんてしないですぐ載せちゃうから読みにくいかもだけど、感想くれたりする人もいるの、めっちゃ嬉しい。ありがとう!次書くのは去年のベスト10かな。そろそろ寝よう、おやすみ。

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イエロー

僕はこの曲が発表されてすぐ聴いた。ハルカミライが大好きだから。その瞬間はびっくりするほど嫌なことを忘れれた。現状の自分のどうしようもなさ、力の無さなんて吹っ飛ばしてくれたようだ。生きる力を与えてくれてありがとう。あと少しだけ頑張ってみるよ。

https://youtu.be/QHhjXCjvFRI